世界最速の静的サイトジェネレーター「Hugo」とは何なのか?

Hugoとは

「Hugo(ヒューゴ)」は世界最速を謳う静的サイトジェネレーターです。
ネイティブアプリとマルチスレッド処理を得意とするGoで開発されているため、Webサイトの生成時間が速いことが特徴です。

The world’s fastest framework for building websites.
略:世界最速のWebサイト生成フレームワーク

公式サイトでは「世界最速のWebサイト生成フレームワーク」と謳っています。

Hugoが1ページの生成に要する時間は、約1ミリ秒(1000分の1秒)未満です。 世界最速の名は伊達ではないです。

HugoとGoの関係

HugoはGoで開発されています。

HugoはHTMLの出力にGoのテンプレート機能(html/template)を使用しています。
Goはテンプレートを並列で処理します。これがHugoが高速な理由です。

ちなみに、HugoでWebサイトを作成するだけであればGoの知識、経験は不要です。
テーマ開発するときはGoのテンプレート機能の知識があると良いです。

また、Hugo module(Go moduleのHugoバージョン)を使用するときは、Goの実行環境が必要になります。

Hugoは世界で3番目に人気

静的サイトジェネレーターをまとめている「Jamstack」による情報です。

HugoのGitHubのお気に入りスターは、Next.js、Gatsby.jsに次いで3番目に多いです(執筆時点)。

Hugoはこんな人におすすめ

  • 静的サイトジェネレーターに興味がある人
  • PHP、Ruby、Pythonなどのランタイムとデータベースが嫌いな人
  • ブラウザでの編集よりテキストエディタでの編集が好きな人
  • 更新頻度の低いWebサイトを運営する人
  • Webサイトの高速化に力を入れたい人
このブログもHugoで作成しています。 テーマはオリジナルテーマ「Veilnui Hibiki」です。