ディレクトリ構造を理解するとHugoに対する理解が一層深まります。

Hugoのファイル構造

「hugo new site」で生成した初期状態のディレクトリ構造はこの通りです。

Hugoのディレクトリ構造

  • archtype
  • assets(初期状態では作成されない)
  • content
  • data
  • layouts
  • public(初期状態では作成されない)
  • resources(初期状態では作成されない)
  • static
  • themes
  • config.toml

archtype

「hugo new」で記事を新規作成するときに使用されるテンプレートファイルを保存するディレクトリです。

assets

このディレクトリは初期状態では作成されません。自分で作成する必要があります。

Hugoのコンパイル時に記事と同時にビルドをするアセットファイルを保存するディレクトリです。

content

記事を保存するディレクトリです。

このディレクトリをバックアップしておけば記事のバックアップは完了です。

data

「config.toml」の設定ファイル以外に必要な設定ファイルを保存するディレクトリです。

layouts

レイアウトを保存するディレクトリです。
このディレクトリにレイアウトファイルを保存すると、テーマのレイアウトをファイル単位で上書きすることができます。

public

初期状態では作成されません。ディレクトリが存在しない場合にビルド時に自動的に作成されます。

ビルドにより生成したウェブサイト一式を保存するディレクトリです。

つまりこのディレクトリ内のファイルをFTPでサーバーにアップロードすればOKです。

resources

初期状態では作成されません。ビルド時に作成される一時ファイルを保存するディレクトリです。

削除してもエラーになることは無いので、不要であればビルド後に削除してしまいましょう。

static

アセットファイルを保存するディレクトリです。

「assets」との違いは、ビルド時にそのままルートディレクトリに展開するだけです。

SCSSなどのコンパイルは行われないので注意してください。

themes

テーマを保存するディレクトリです。

config.toml

ウェブサイトのビルドを設定するファイルです。 toml、yaml、jsonの3種類で作成できます。